ノートアプリ比較 Notion・Evernote・Obsidian・OneNote・UpNote・Google Keep

料金・機能・使いやすさで6つのアプリを徹底比較

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メモやタスク管理、ナレッジ整理に使うノートアプリ。Notion、Evernote、Obsidian、OneNote、UpNote、Google Keepの6つを、料金と使い勝手の両面から比べました。

ノートアプリ料金比較表

アプリ無料プラン有料プランデータ保存対応環境
Notionあり(個人無制限)月2,000円/年19,800円(Plus・1人分)クラウドWeb・Win・Mac・iOS・Android
Evernoteあり(50ノートまで)月1,100円〜クラウドWeb・Win・Mac・iOS・Android
Obsidianあり(個人・商用無料)Sync月$4〜ローカルWin・Mac・Linux・iOS・Android
OneNote完全無料M365で追加機能クラウド(OneDrive)Web・Win・Mac・iOS・Android
UpNoteあり(50ノートまで)月$1.99・買い切り$39.99クラウドWin・Mac・iOS・Android
Google Keep基本メモは無料Geminiはプラン・端末条件ありクラウド(Google)Web・iOS・Android

※ 料金は従来の確認範囲で、記事末尾に記録しています。Google KeepのGemini条件とNotionのオフライン条件は2026年10月14日に確認しました。通貨・税・購入窓口は申込画面で確認してください。

各アプリの詳細

Notion

オフラインでは、デスクトップ・モバイルアプリにダウンロードしたページを閲覧・編集できます。Web版は対象外で、子ページは個別に保存が必要です。AIや埋め込みなど、接続が必要な機能には制約があります。

Notionの料金は1メンバー分です。日本円表示の月払いと年一括を区別しています。USD表示ではPlusが月12ドル/年120ドルです。通貨・人数・税は支払画面で確認してください。

  • • フリー:無料(個人利用ブロック無制限)
  • • プラス:月払い2,000円/年一括19,800円(参考月換算1,650円)
  • • ビジネス:月払い3,800円/年一括37,800円(参考月換算3,150円)
  • • エンタープライズ:要問い合わせ
  • • データベース・Wiki・カンバンボード
  • • Notion AI(プラン・機能ごとの利用条件を確認)
  • • テンプレートが豊富で自由度が高い
  • • API連携で外部サービスとつながる

ノートだけでなくプロジェクト管理やナレッジベースまで1つでこなせる万能型。フリープランでも個人利用ならブロック数に制限がなく、試しやすい。その分、機能が多くて最初は何をどう使えばいいか迷うこともある。チームでの情報共有にも強く、SlackやGoogle カレンダー、GitHubとの連携も可能。2025年以降、ビジネスプランとエンタープライズプランにはNotion AIが標準搭載され、GPT-4.1やClaude 3.7 Sonnetなどの外部モデルも利用できる。

サブスクの支出を管理したいなら、サブスク管理アプリの比較記事も参考にしてください。

Evernote

  • • 無料:50ノートまで、1ノートブック、1デバイス
  • • Starter:月1,100円(年7,099円)
  • • Advanced:月1,799円(年17,899円)
  • • Webクリッパーでページ丸ごと保存
  • • 画像内テキストの検索(OCR)
  • • Advancedプランでノート無制限
  • • Advanced限定でAI機能搭載

老舗のノートアプリ。WebクリッパーやOCRでの画像内テキスト検索は今も他のアプリにない強みで、情報を集めてストックする用途では根強い人気がある。ただし、2025年後半のプラン改定で料金体系が大きく変わった。PersonalとProfessionalが廃止され、StarterとAdvancedに再編。無料プランは50ノートまでに制限され、Starterプランでも1,000ノート上限がある。長年使っているユーザーの中には、値上げと機能制限を受けて他のアプリへの乗り換えを検討する人も増えている。

Obsidian

  • • アプリ本体:無料(個人・商用とも)
  • • Sync Standard:月$4(年払い)
  • • Sync Plus:月$8(年払い)
  • • Publish:月$8(年払い)
  • • ローカル保存でプライバシーが高い
  • • Markdown形式の汎用ファイル
  • • ノート間リンクとグラフビュー
  • • コミュニティプラグインで機能拡張

ノートをすべてローカルのMarkdownファイルとして管理するアプリ。データが手元にあるため、サービス終了のリスクがなく、他のMarkdownエディタでもファイルを開ける。ノート同士をリンクでつないでグラフビューで俯瞰できるのが特徴で、研究者やエンジニアが知識ベースを構築する用途で支持されている。同期が必要ならObsidian Syncを利用するか、iCloudやDropboxなどで自前で同期する手もある。2025年から商用ライセンスも無料化され、仕事で使うハードルが下がった。プラグインでタスク管理やカレンダー連携も実現できるが、カスタマイズ前提なので初心者はやや取っつきにくい。

クラウドストレージで同期する場合は、クラウドストレージ比較の記事が参考になります。

Microsoft OneNote

  • • アプリ本体:完全無料
  • • OneDrive 5GBまで無料
  • • Microsoft 365 Personal:月2,130円/年21,300円
  • • AI機能・利用枠はMicrosoft 365のプラン条件を確認
  • • 手書き入力・ペン対応が充実
  • • セクション・ページの階層構造
  • • Microsoft製品との連携
  • • 画像やPDFの埋め込みが得意

Microsoftが提供するノートアプリで、基本機能は完全に無料。紙のノートのようにページを自由にレイアウトできるのが特徴で、手書き入力やペンでの描画に強い。iPadとApple Pencilの組み合わせや、Surfaceで手書きノートを取る人に好まれている。OneDrive経由でクラウド同期するため、PCとスマホで自動的にノートが共有される。Microsoft 365を契約すればCopilot(AI)機能が使え、ノートの要約や文章の生成をOneNote内で行える。2025年にはOneNote for Windows 10のサポートが終了し、統合版のOneNoteアプリに一本化された。Word、Excel、Outlookとの連携もスムーズで、すでにMicrosoft製品を使っている人なら導入の手間がほとんどない。

UpNote

  • • 無料:50ノートまで
  • • Premium月額:$1.99
  • • Premium買い切り:$39.99(約6,000円)
  • • Evernoteライクなシンプル操作
  • • ノートブック・タグ管理
  • • Markdown対応
  • • 買い切りで永続利用可能

Evernoteに近い操作感のノートアプリ。ノートブックとタグで整理する従来のスタイルが好きな人に向いている。最大の強みは買い切りライセンスがあること。約6,000円の一括払いで、以降ずっとプレミアム機能を使い続けられる。将来のアップデートも追加料金なし。月額のサブスクに疲れた人や、Evernoteの値上げが気になる人の移行先として注目されている。Markdown記法にも対応しており、書き心地は軽快。マルチプラットフォーム対応で、Win・Mac・iOS・Androidのすべてで使える。

サブスクの年払いと月払いどちらがお得か気になるなら、年払い vs 月払いの比較記事も参考になります。

Google Keep

Geminiによるリスト作成はAndroid向けです。公式案内ではGoogle AI Pro・Ultra、またはPixel端末が利用条件に挙げられています。タイトル生成も案内されているため、対応端末とアカウントの画面で確認してください。

  • • 基本のメモ機能は無料
  • • Gemini機能は対象プラン・端末の条件あり
  • • 付箋のようなシンプルUI
  • • チェックリスト・ラベル・色分け
  • • 音声メモ・画像メモ対応
  • • Googleドキュメントへの変換

メモを付箋のように並べるシンプルなアプリ。買い物リスト、ちょっとしたアイデアのメモ、音声メモなど、軽い用途に向いている。長文のドキュメントや複雑な整理には不向きで、あくまで手軽なメモ帳という位置づけ。2025年にはリマインダー機能がGoogle ToDoリストに移行し、UIもMaterial 3 Expressiveにリニューアルされた。Googleアカウントで基本のメモ機能を無料で使える。メモの保存先はGoogleアカウントの15GB共有ストレージ。

機能比較

機能NotionEvernoteObsidianOneNoteUpNoteKeep
データベース◎×△×××
Markdown◎△◎×○×
手書き入力×○×◎×○
Webクリッパー○◎△○×○
AI機能◎○△○×△ 対象プラン・端末で利用可能
オフライン利用△ アプリで事前に保存したページ○◎○○○
共同編集◎○×○×○
プラグイン拡張○×◎×××

◎ = 強み、○ = 対応、△ = 限定的、× = 非対応

2026年10月14日にGoogle KeepのGemini条件とNotionのオフライン条件を確認しました。表の記号だけで判断せず、利用する端末・プラン・事前保存の条件を確認してください。Google Keepの公式条件 / Notionの公式条件

目的別おすすめ

仕事のプロジェクト管理・チーム作業

Notion

タスク管理、Wiki、データベースを1つに集約できる。チームの情報共有にも使いやすい

Web記事や情報のクリッピング

Evernote

Webクリッパーの完成度は依然トップクラス。画像内テキスト検索も便利

個人の知識ベース・Zettelkasten

Obsidian

リンクとグラフビューで知識をネットワーク化。ローカル保存でデータも自分の手元に

手書きノート・Microsoft製品との連携

OneNote

完全無料で手書き対応。Word、Excel、Teamsと組み合わせて使う人に

Evernoteからの乗り換え・買い切りで使いたい

UpNote

Evernoteに近い使い勝手を約6,000円の買い切りで。月額を払い続けなくていい

買い物リスト・ちょっとしたメモ

Google Keep

シンプルが正義。思いついたことをさっと書き留めるなら、Keepが一番手軽

年間コスト比較

アプリ無料で使う場合有料(年間)備考
Notion0円19,800円〜Plus 1人分の年一括。Businessは37,800円/年。AIの利用条件は公式で確認
Evernote0円(50ノート制限)7,099円〜Starter年額。Advanced年17,899円
Obsidian0円Sync年$48〜アプリ本体は無料。同期が不要なら0円
OneNote0円M365 Personal年21,300円OneNote自体は無料。M365はWord、Excel等も含む
UpNote0円(50ノート制限)買い切り約6,000円一度買えば追加料金なし
Google Keep0円なし基本メモは無料。Gemini機能の利用条件は別途確認

複数のノートアプリやサブスクの支出をまとめて把握したいなら、サブスク管理の始め方も読んでみてください。

ノートアプリのサブスクも管理しよう

NotionやEvernoteなど、ノートアプリの月額料金もSubKeeperでまとめて管理。更新日を見逃しません。

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2026年10月14日更新:Google KeepのAI・Notionのオフライン条件を補足し、目次を1つに整理しました。以下の料金確認日は従来の確認範囲です。

料金の確認範囲と更新履歴

確認日: 。Notion公式日本語ページのJPY/USD・1メンバー分の月払いと年一括、Microsoft 365 Personalと無料OneDriveの容量を確認しました。他のノートアプリの金額は今回の再確認対象外です。

2026年10月5日更新: Notionの月1,650円は年一括19,800円の参考月換算として正しい値なので維持し、月払い2,000円と区別しました。Businessの月払いと年一括を追記し、AI無制限の断定とMicrosoftの旧価格・容量を修正しました。

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