【2025年最新】電子書籍・読み放題サブスク徹底比較ガイド

Kindle Unlimited・楽天マガジン・dマガジン・シーモア読み放題・Audible・ブック放題・BOOK☆WALKER を料金・冊数・特徴で徹底比較!

·12分で読めます
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「電子書籍の読み放題サービスが多すぎて、どれを選べばいいかわからない」「Kindle Unlimitedと楽天マガジン、どっちがお得?」 そんな疑問にお答えします。主要8サービスを料金・対象冊数・特徴で徹底比較しました。

電子書籍サブスク比較表

サービス月額料金対象冊数無料期間強み
Kindle Unlimited980円500万冊以上30日間小説・ビジネス書・洋書
楽天マガジン572円(年払い458円)2,500誌以上31日間雑誌特化・楽天ポイント
dマガジン580円2,400誌以上31日間雑誌特化・dポイント
シーモア読み放題780円〜1,480円6.7万〜15万冊7日間漫画・BL/TL
Audible1,500円(880円)20万冊以上30日間オーディオブック
ブック放題550円800誌+6万冊1ヶ月雑誌+漫画
BOOK☆WALKER836円〜1,100円3万〜5万冊14日間ラノベ・KADOKAWA

※ 2025年12月時点の情報です。料金・内容は変更される場合があります。

Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)

500万冊以上が読み放題!電子書籍サブスクの王道

メリット

  • • 500万冊以上と圧倒的な対象冊数
  • • 小説・ビジネス書・実用書・漫画・雑誌と幅広い
  • • 洋書も豊富で英語学習にも最適
  • • Kindleアプリで快適に読書
  • • 同時に20冊までダウンロード可能
  • • プライムデー等でお得なキャンペーンあり

デメリット

  • • 最新ベストセラーは対象外のことが多い
  • • 漫画は途中巻までしか読めないケースも
  • • 対象作品が入れ替わることがある
  • • 年額プランがない(通常時)

料金プラン

月額プラン

980円

税込 / 500万冊以上読み放題

※ 30日間無料体験あり。プライムデーなどで3ヶ月99円等のキャンペーンも

こんな人向け: 幅広いジャンルを読みたい人、ビジネス書・自己啓発書好き、洋書で英語学習したい人

楽天マガジン

雑誌特化で最安クラス!楽天ユーザー必見

メリット

  • • 2,500誌以上、12,000冊以上(バックナンバー含む)
  • • 年額プランなら月458円と業界最安クラス
  • • 楽天ポイントで支払い可能
  • • 楽天モバイルユーザーは月422円でさらにお得
  • • オフラインでも読める

デメリット

  • • 雑誌専門で書籍・漫画は読めない
  • • 一部の記事・ページはカットされていることも
  • • 2024年9月に値上げ(418円→572円)

料金プラン

月額プラン

572円

税込

年額プラン

5,500円

月あたり約458円

※ 楽天モバイル契約者は月422円 / 年4,070円でさらにお得

こんな人向け: 雑誌を複数読む人、楽天経済圏のユーザー、とにかく安く雑誌を読みたい人

dマガジン

ドコモ運営の雑誌読み放題サービス

メリット

  • • 2,400誌以上の雑誌が読み放題
  • • dポイントが貯まる・使える
  • • 記事検索機能が便利
  • • 最大10台まで端末登録可能
  • • ドコモ以外でも契約可能

デメリット

  • • 2024年3月に値上げ(440円→580円)
  • • 年額プランがない
  • • 楽天マガジンよりやや高い
  • • 書籍・漫画は対象外

料金プラン

月額プラン

580円

税込 / 2,400誌以上読み放題

※ 31日間無料お試しあり

こんな人向け: dポイントを貯めたい人、ドコモユーザー、記事検索をよく使う人

シーモア読み放題(コミックシーモア)

漫画好きの決定版!BL・TLも充実

メリット

  • • 漫画の品揃えが豊富(最大15万冊以上)
  • • BL・TL・大人向けコミックも充実
  • • 小説・実用書・雑誌もカバー
  • • CMでおなじみの大手サービス
  • • ライト/フルで選べる2つのプラン

デメリット

  • • 無料期間が7日間と短い
  • • 最新巻は対象外のことが多い
  • • フルプランは月額1,480円とやや高め

料金プラン

ライト

780円

6.7万冊以上

フル

1,480円

15万冊以上(BL/TL含む)

※ 7日間無料お試しあり

こんな人向け: 漫画をたくさん読みたい人、BL・TL好き、幅広いジャンルを楽しみたい人

Audible(オーディブル)

「聴く読書」のパイオニア!20万冊以上が聴き放題

メリット

  • • 20万冊以上のオーディオブックが聴き放題
  • • プロのナレーターによる高品質な朗読
  • • 通勤・運動中など「ながら読書」に最適
  • • オフライン再生可能
  • • 再生速度調整(0.5〜3.5倍)

デメリット

  • • プレミアムプランは月額1,500円と高め
  • • 電子書籍ではなく音声のみ
  • • 図表が多い本には不向き
  • • Amazon Primeとは別契約

料金プラン

プレミアムプラン

1,500円

20万タイトル聴き放題

スタンダードプラン

880円

毎月1冊選べる

※ 30日間無料体験あり

こんな人向け: 通勤時間を有効活用したい人、目が疲れやすい人、運動しながら読書したい人

ブック放題

雑誌800誌+漫画6万冊が月550円で読み放題

メリット

  • • 月額550円と業界最安クラス
  • • 雑誌(800誌以上)と漫画(6万冊以上)の両方
  • • 1ヶ月の無料お試し期間
  • • ソフトバンク以外でも契約可能

デメリット

  • • 漫画は途中巻までのことが多い
  • • 小説・ビジネス書は少ない
  • • 他サービスに比べ知名度が低い

料金プラン

月額プラン

550円

税込 / 雑誌800誌+漫画6万冊

※ 1ヶ月無料お試しあり

こんな人向け: 雑誌も漫画も両方読みたい人、とにかく安く済ませたい人

BOOK☆WALKER 読み放題

KADOKAWA運営!ラノベ・アニメ系に強い

メリット

  • • KADOKAWA作品が充実(角川文庫、電撃文庫など)
  • • ライトノベルのラインナップが豊富
  • • 漫画雑誌・アニメ誌も読める
  • • 文芸・実用書も対象(MAXコース)

デメリット

  • • KADOKAWA以外の出版社は弱め
  • • 最新刊は対象外のことが多い
  • • 無料期間が14日と短い

料金プラン

マンガコース

836円

3万冊以上

MAXコース

1,100円

5万冊以上(文芸含む)

※ 14日間無料お試しあり

こんな人向け: ライトノベル好き、KADOKAWA作品のファン、アニメ雑誌を読みたい人

目的別おすすめサービス

幅広いジャンルを読むなら

Kindle Unlimited(980円)

500万冊以上で小説・ビジネス書・漫画・雑誌すべてカバー

雑誌だけを安く読むなら

楽天マガジン(年払い458円/月)

雑誌特化で業界最安。楽天ポイントも使える

漫画をたくさん読むなら

シーモア読み放題フル(1,480円)

15万冊以上の漫画。BL・TLも充実

通勤中に「聴く読書」するなら

Audible(1,500円)

20万冊以上のオーディオブック。目を使わず読書

雑誌も漫画も両方楽しむなら

ブック放題(550円)

最安値で雑誌800誌+漫画6万冊が読める

ラノベ・KADOKAWA作品好きなら

BOOK☆WALKER MAXコース(1,100円)

電撃文庫、角川文庫など人気レーベルが充実

電子書籍サブスクを賢く使うコツ

1. 無料期間をフル活用

ほとんどのサービスで7〜31日間の無料お試しがあります。まずは試して、自分に合うか確認しましょう。

2. 目的に合わせて使い分け

雑誌→楽天マガジン、漫画→シーモア、ビジネス書→Kindle Unlimited のように、目的別に契約を検討。

3. 年額プランで節約

楽天マガジンなど年額プランがあるサービスは、長期利用なら年払いがお得(最大20%オフ)。

4. キャンペーンを狙う

Kindle Unlimitedはプライムデー・ブラックフライデーで「3ヶ月99円」などのキャンペーンを実施。見逃さないようにチェック。

5. 複数契約は「サブスク管理」で把握

複数サービスを契約すると出費が把握しづらくなります。管理ツールで月々の支出を見える化しましょう。

おすすめ組み合わせ例

  • コスパ重視: 楽天マガジン(年払い458円)のみ → 雑誌だけで十分な人
  • バランス型: Kindle Unlimited(980円)→ 幅広くカバー
  • 読書ガチ勢: Kindle Unlimited + Audible(2,480円)→ 活字も音声も

電子書籍サブスクの支出、
把握できていますか?

複数のサービスに加入すると、気づけば月々の支出が膨らんでいることも。 SubKeeperで一元管理して、賢くサブスクを活用しましょう。

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